久々にガンダム系の玩具の紹介です。
GUNDAM UNIVERSE 新機動戦記ガンダムW XXXG-01D GUNDAM DEATHSCYTHE。
世界基準約6インチの完成品フィギュアと書いてました。
今回は新シリーズ2弾目のガンダムデスサイズを今回は購入。
公式に素材はABSとPVCと記載されていました。結構ガシガシと遊べるシリーズかなと思います。
パッケージから。定価は¥3300。しっかりしたパッケージになってます。
中を開けたらブリスターに。
説明書。パーツの付け方等書いてます。
本体。4方向から。塗装もしっかりされています。結構大きいサイズになってます。
バストアップで。イケメンです。ダクト部分やカメラ部分もしっかり塗装されてます。
デスサイズの頭部は正面から見たらほの目が隠れるので斜め下からも撮影。
付属品。エフェクトパーツはクリアじゃなく塗装になってます。
・ビームサイズ
・ビームサイズエフェクト
・バスターシールド
・バスターシールドエフェクト
・交換用手首左右
・スタンド取り付け用ジョイント
ビームサイズ。シルバーの塗装が綺麗です。
先端の部分が動きます。エフェクトも先から取り付け。角度も付けれます。
交換用手首にそのまま持たせます。
お尻部分にマウントも可能。欲を言えば伸縮したビームサイズも付属してほしかったですね。
バスターシールド。こちらもしっかり塗装されてます。
シルバーの刃の部分は展開可能でどちらかを開くと反対側も連動して動きます。
エフェクトも取り付け可能。
バスターシールドの取り付けはそのままジョイント部分に。
手首の交換はボールジョイントになっているのでそのまま取り外して付け替え。
スタンド取り付け用ジョイントは魂STAGE用と書いてました。そのまま股部分に取り付けます。
HG1/144ガンダムと比較。やはり結構大きいのがわかります。
ここからは可動です。
頭部はデスサイズのデザイン上、上下には少し、左右にはこのくらい。
腕は真上真横はこのくらい。
付け根にロール、肘も90度ちょっといけます。
肩パーツは見えにくいですがボールジョイントになってます。
腰の動きは全て1つのボールジョイントになってます。横、左右にはこのくらい。
前後にも少しですが角度を付ける事が可能。
太股にロール。
前、サイドスカートは可動するようになってます。
少し斜めに撮影してしまいましたが横にはこのくらい可動します。
足の前後はこのくらいです。
膝は動かすとこんな感じでジョイントが出てきます。
足首の内側、外側はこんな感じ。結構動きます。
名称を忘れてしまった・・・足首保護部分もこんな感じに可動します。
前後にも可動。
後から細かく見てみるとジョイントが2つに分かれてます。足首の可動の広さはここにありました。
以下、下手アクション。
最初に感じたのは価格とそれを超えたと思えた塗装や可動。
まず約6インチのサイズになってる為大きいです。
なので今までのロボット魂等のシリーズとはまた違った満足感がありました。
そして現行の完成品でこの価格帯ってのも魅力です。
なのでロボット魂等には表情の付いた手首や最近では劇中再現のエフェクトなど色々付属していますが
今回のシリーズは必要最低限なパーツって所でしょうか。
ウイングガンダムにはビームサーベルが付属してなくバードモードもオミットされてました。
しかしこのデスサイズは必要な武器等は納得の内容だったのでこちらを選びました。
ビーム系のエフェクトもシリーズ全て塗装になってますが逆を考えれば劣化に強く長く遊べそうにも思えました。
総合的な感想としては個人的には価格以上のプレイバリューがあるかなと。
勿論個体差も有ると思われますが高額な商品にもそれはありますからね^^;
ロボット魂やプラモデルとはまた違った遊びが出来るので満足です。
今後も商品化されるなら自分にお気に入りのモビルスーツを買っていくかもです。
長くなりましたが今回は以上です^-^
この記事を書いてる現在(2019 12/23)時点では割り引きが結構あって千円台で購入出来る商品もあるのでお買い得かもです。
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