S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカ シビルウォーバージョンのレビューです。

遅くなりましたがようやく撮影完了。
毎回の事ながら撮影下手ですが・・・頑張りましたｗ
見る限り、可動範囲などは以前のアベンジャーズ版とあまり変わらなかったので、
今回は造形の違いをメインに撮影しました。
可動に関してはこちらのアベンジャーズ版で
S.H.フィギュアーツ アベンジャーズ キャプテン・アメリカ レビュー

パッケージです。


中にはブリスターでしっかり固定されています。


キャップ本体前後から。
やはり今回のデジタル彩色が素晴らしいです。


頭部アップ。
近くで見ると細かな塗装が見えますが少し離れるとかなりリアルに見えます。


頭部付け替えは首パーツからそのまま取り外し、ボールジョイントになっています。


マスクオフのロジャース。
見えなくもない！


後ろから髪の毛の再現はどうなんだろう！ｗ
しかしここもサイズ的にOK！


付属品。
アベンジャーズ版と比べたら開き手が１セット少なくなってます。
交換用頭部はリアルになりました。
以前のは叫びパーツに目の向きが変えれるパーツもありました。


シールドは以前とデザインが変わりましたが基本的な付け方は同じです。
私のは個体差なのか少し外れやすかったです。


頭部パーツが変わったので後ろ、前にはこのくらい可動。
と言っても以前のも同じくらい動きましたｗ


この部分もキャップには嬉しい可動です。


肩には小さくてもしっかりアベンジャーズのマークが。


ここからはアベンジャーズ版との比較です。
パッと見て同じかな？と思いつつ実はかなり変更点が！
一部のパーツを除きほぼ新規造形になってる！

まずは正面からの比較です。
並べただけでかなりの違いあるのがわかります。
ここからは左がシビルウォー版、右がアベンジャーズ版です。


後ろから。
こちらも微妙にデザインが異なります。


肩のパーツ以外はほぼ違いますね。


頭部比較。
これはさすがにデジタル彩色を使った今回のが良い感じに。


胸部。


腹部。


腕。


足。


シールドもデザインが変わっています。
前面は星の部分が違い光沢は今回の方が明るめでした。
裏は持つ部分が全部変わってますね。


ここからは下手ですがアクションポーズ。
マーク46がまだ発売されていないのでマーク45で代用。















以前発売されたキャップ同様に可動範囲は素晴らしい出来でした。
ここでデジタル彩色を採用してくれたのも嬉しいです。
次はトニー・スタークが発売決まってますが、
今後出るアイアンマンには是非トニーの交換用頭部も作品に合わせた状態のを付属してほしい！
マークⅢもまさかの発表があったので1～7まで発売してルームセットまであるかも！（発売してくれたら嬉しい！）
今回の作品で他にはアントマン、ブラックウィドー、ブラックパンサーの発売も決まっているので、
こちらも是非、全キャラの発売を希望！ホークアイとか出たらどんな造形になるか楽しみ！
以上です！